ORGANIZATION DEVELOPMENT — WHITE PAPER
あなたが課題だと思っていること、
それが本当の課題とは限らない。
優秀な社員の離脱、コミュニケーションの断絶、チームの停滞——これらは「結果」です。根にある問いはもっと手前にある。依頼された問いをそのまま課題にしない。その一歩が、組織を変える入口です。
ウイングッドが15年の現場から整理した視点を、一冊にまとめました。
ホワイトペーパーを受け取るWingood's Approach
問いの立て方が、処方箋を決める。
コンサルティングの現場でよく起きることがあります。クライアントの担当者が「離職率が高い」と言う。「採用を強化したい」と言う。しかし、そのまま採用施策を打っても、問題は解消されない。
真の課題は、その言葉の奥にある。
ウイングッドは、依頼されたことをそのまま課題として受け取りません。対話者が「問題だ」と据えている事象の背後に何があるかを丁寧に辿り、本質的な問いを立て直すことから関わりを始めます。
このホワイトペーパーは、組織の問いが見えにくくなる構造を解説し、経営者・人事責任者が自ら診断し、介入できるための視点を提供します。
Contents
ホワイトペーパーの構成
エースが辿る「三段階の離反プロセス」
組織の中核を担う人材が去るとき、それは突発的な決断ではない。「期待と違和感」から始まり、「戦略的沈黙」を経て、「サイレントエグジット」へ至る——この三段階のプロセスを、現場事例をもとに解剖します。各フェーズで経営者に何が見え、何が見えていないかを整理します。
情報の「漂白メカニズム」と、中間管理職のジレンマ
現場の声は、組織の階層を上がるほど丸くなる。直属の上司が「運用でカバーしろ」と言った瞬間から、問題は消え始める。中間管理職が自らの評価を守るために情報を加工するこの構造が、経営者を「裸の王様」にする。漂白のメカニズムとその検知法を解説します。
経営者の死角を炙り出す、6つの診断的問い
「自社の組織は健全か」——その問いに正直に答えられる経営者は多くない。ウイングッドが現場で繰り返し使う6つの診断的問いを公開します。これらは答えではなく、問いそのものを正す道具です。自社の状態を自ら評価するための視点として活用できます。
組織に変化をもたらす、3つの介入アクション
診断の次は、介入です。しかし「研修を増やす」「面談を増やす」では届かない場所がある。ウイングッドが提案する3つのアクション(報告書の生データ化・沈黙の修行・外部視点の導入)は、表面的な対応ではなく、情報の流れそのものを変えることを目指します。
まず、読んでみてください。答えではなく、問いを持ち帰るための一冊です。
ホワイトペーパーを受け取るAuthor
近藤 和歌子
Wakako Kondou
ウイングッド株式会社 代表取締役
ITシステム設計から組織・人材開発まで、企業の「仕組み」と「人」を統合的に支援する専門家。
製造業・サービス業・医療福祉など多業種にわたる組織再生の現場で、
経営層と現場のあいだに生じる「情報の歪み」を可視化し、根本的な介入を行ってきた。
コンサルタントとして一貫してこだわってきたのは、「依頼された問いをそのまま課題にしない」こと。
クライアントが語る言葉の奥にある本質的な問いを丁寧に辿る姿勢が、
長期的な関係性と成果につながっている。
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